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神奈川県社会福祉士会川崎支部

神奈川県社会福祉士会川崎支部
 
川崎支部のページへようこそ!
川崎支部のページでは、年度事業計画の一部、研修や情報交換会等の案内、過去の活動の様子、役員紹介をしております。
毎月、更新しているので、是非、定期的にご覧下さい(更新した最新記事には「NEW」を入れています)。
尚、この写真は2023年度の川崎支部全体会で記念撮影したものです。
【重要】
研修のご案内等は、ホームページで発信するため、定期的にご覧下さい。
メールでご案内することもあるため、アドレス変更の際は、事務局にご連絡下さい。
   
2023年度川崎支部事業計画等
①法改正等、福祉の動向について理解を深めていきます。
②市内施設等の社会資源の把握に努めます。
③会員の職域や業務を通じながら問題意識を高めます。
④会員間の交流を深めながら問題意識を高めます。
⑤未加入者の加入促進に努めます。
⑥一般市民に対して、啓発活動、相談支援活動、研修の提供を設けます。
 
*2024年度の事業計画等は、後日公開します
 
更新日:2024年3月29
 
支部情報
支部名
川崎支部
支部長 武笠 太朗
研修会
 

2024年度の研修概要は順次ご案内します

全体会:6月14日(金)夜間予定 → まずは全体会にご参加下さい。

②研修会(県民講座):9~10月予定

③研修会(県民講座):1月予定

④施設見学:12月予定

情報交換会
【川崎支部全体会】
 日時:6月14日(金)19~21時予定
 内容:①全体会(支部会員限定):事業計画等の説明
    ②講演会(会員限定):
 
【県民講座】
 日時:
 場所:
 内容:
 講師:
 
【県民講座】
 日時:
 場所:
 内容:
 講師:
 
【見学会】
 日時:
 場所:
 内容:
 
【第1回情報交換会(サロン)】
 日時:
 場所:
 対象:川崎支部会員、川崎に興味のある神奈川県社会福祉士会会員
 定員:
 
【第2回情報交換会(サロン)】
 日時:
 場所:
 対象:
 テーマ:
 定員:
 

【第3回情報交換会(サロン)】

 日時:
 場所:
 対象:
 定員:
 
その他
 
 
【たまひよくらぶ@かわさき】
日時:
場所:
対象者:
参加費:無料
内容:
 
【新規会員歓迎・交流会】
日時:
場所:
内容:支部紹介、支部毎及び分野毎の交流
 
【先輩社会福祉士に聞く】
日時:2023年10月13日(日)10~13時予定
場所:オンライン開催
事前申し込み制:基礎研修Ⅰを受講する方が対象です。
 
 

お役立ち情報、活動紹介:研修会、情報交換会(サロン)等の様子

お役立ち情報、活動紹介:研修会、情報交換会(サロン)等の様子
 
【川崎市制100周年記念】NEW
川崎市は、2024年7月1日、市制100周年という歴史的な節目を迎えます。
アフターコロナでもオンラインの活用機会が多いと思いますので、背景画面として是非ご活用下さい。
尚、データは、記念公式ウェブサイトよりダウンロードして下さい。
 
【世界ソーシャルワークデイ記念ポスターの活用】NEW
【世界ソーシャルワークデイ記念ポスター2024】
毎年、3月の第3火曜日が世界ソーシャルワークデイです。
(詳細は、広報誌「かながわの風」2023年1月号・38号P.4をご覧下さい
アフターコロナでもオンラインの活用機会が多いと思いますので、背景画面として是非ご活用下さい。
尚、データは、国際ソーシャルワーカー連盟ホームページからお願いします。
 
 
【まんがでわかる!社会福祉士のお仕事】
神奈川県社会福祉士会の広報誌36号では、特集「まんがでわかる!社会福祉士のお仕事」を紹介しております。
当会の広報誌は、広く県民向けに発行しており、バックナンバーはホームページで見ることができます。
①社会福祉士の専門性と②公益社団法人による社会貢献について、是非、県民の皆様にご紹介下さい。
またページ下には、「動画でわかる社会福祉士」として会長と支部会員による読み合わせ動画リンクもあります。
 
【ZOOM練習会事前学習動画】
組織率向上委員会では、コロナ禍で毎年複数回、ZOOM練習会・体験会を開催しておりました。
2022年度は、マニュアルを更新した他、事前学習については動画を作成しました。
苦手な方は、ホームページ上にある「オンライン研修受講システム」で是非ご覧下さい。
(但し、これは会員限定です。初めてご利用される会員は事務局に連絡し、パスワードをご確認下さい)
 
2023年度全体会・研修会(対面)
2023年度の全体会は、アフターコロナ初の対面での開催としました。
久々の再会や初対面の社会福祉士仲間との名刺交換等でうれしさ倍増でした。
まず、全体会では、2022年度事業報告、2023年度事業計画、2022年度会計報告、2023年度予算を説明させて頂き、満場一致で承認頂きました。
研修会では、鈴木忠氏(たまふれあいグループ 代表)から「在宅医療の現状とこれからのwithコロナ時代の対応について~これからの医療福祉連携に必要なもの~」というテーマで講演頂き、在宅医療の現状、コロナ禍での在宅医療の対応、今後の在宅医療と地域課題について学んだ上、連携には社会福祉士の協力が必要との強いメッセージを頂きました。
最後に長年支部長を務めた平山相談役と新しい武笠支部長から挨拶をさせて頂きました。
 
2022年度全体会・研修会(ハイブリッド)

2022年度の全体会・例会は、アフターコロナも見据えつつ、オンラインと会場を同時に行う、ハイブリッド方式で実施しました。会場には23名、オンラインでも36名と多くの方にご参加いただきました。

今年度は隅河内会長にもお越しいただき、県士会の動向も含めてご挨拶いただいた後、2021年度の事業報告・会計報告、2022年度事業計画・予算について説明しています。

例会(研修会):「コロナ禍の施設の状況・家族や地域と向き合う~ソーシャルワークを通じて私たちができること~」平山みちる氏(川崎支部長、特別養護老人ホーム鷲ヶ峯施設長)より、これまでの川崎市における特別養護老人ホームの動き、最近の流れなどを振り返った後、コロナ禍での対応やそれに伴う関係性維持のための工夫について、お話いただきました。

 
2021年度全体会・研修会(オンライン)

2020年度はオンライン研修ができず、川崎支部としては初開催でした。

  • 講演1:「県士会の動向」金井副会長(予定)
  • 講演2:「介護に悩む家族たちを支える社会福祉士の新たなキャリア」
  • 渋澤和世氏(川崎支部幹事、在宅介護エキスパート協会代表)より、①介護家族に伝えたい頑張らない介護、②介護離職しなかった理由と考え方、③社会福祉士ライターの活動と社会課題についてお話し頂きました。
  • プレジゼント社から「親が倒れたら、まず読む本」を出版しているだけあって、話し方がポイントを抑えており、論理的でした。
  • 市民記者として常に情報収集し、市民に参考になる記事を書いて発信することは、実は私たち社会福祉士にも必要なことかと思います。
  1.  
 
2019年度全体会・研修会・懇親会
コーディネーターから人材不足等の時代背景について説明後、川崎支部の役員3名が、社会福祉分野の事業を自ら立ち上げた背景と想い、現場の実践力に加え、経営能力、地域との関係づくり、社会開発・社会変革の必要性について語りました。
受講者との質疑応答、意見交換の中でも「今日、来てよかった!」と言って頂け、主催者としてもうれしく思います。
山下会長からは、「ソーシャルワーカーの倫理綱領改正案」に対する意見募集等の最新情報、各職能団体の連携の必要性、県士会の動向についてお話し頂きました。
本年度は、会員同士の交流を深めたい!という想いから、会場手配の困難な土曜日午後の開催をあえて選び、その後2時間懇親会で盛り上がりました。川崎市の認知症ケアカフェ等でも活用されている「ココデカフェ」を貸し切り、途中、地元を愛するオーナーから「見守りネットワークづくり」の相談を受け、会員から情報提供及びアドバイスをさせて頂きました。社会福祉士が集うと、先駆事例、実践方法、連携先等の情報が多々出てくるものですね!
皆様、お疲れ様でした。
 
2018年度全体会・研修会
研修名:精神科病院からの退院支援~ともに地域で生きる~
講師:棚次真理子さん(精神保健福祉士)
内容:精神障害者の入院実態を統計で説明後、川崎市独自の「地域包括ケアシステム推進ビジョン」及び厚生労働省「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」を紹介し、地域移行に必要な支援について事例紹介をして頂きました。
 
 
2017年度全体会・研修会
研修名:グローバル定義に基づいたソーシャルワークの実践~参加型開発の手法Participatory Approach等から学ぶ~
講師:木村有孝(川崎支部幹事、多文化ソーシャルワーク研究会副会長)
内容:グローバル定義にある「人々のエンパワメント」「社会変革」等の具体的な手法として、フィリピン等で実践されている参加型開発の手法と日本でも実践されている障害者運動の事例を学びました。
備考:当日の資料とほぼ同様のものが国際ソーシャルワーク研究会のホームページ「過去の研究会」で紹介されています。またJudo3.0Webカフェでの講義、神奈川新聞記事も参考にして下さい。
 
研修「児童養護施設の機能と役割を知る」(2024年2月)NEW
研修名:児童養護施設の機能と役割を知る
講師:富居 啓之氏(川崎愛児園 施設長代理)
内容:講師の富居氏がどのような活動をしてきたのか。機能と役割、事例を交えながら、児童養護施設とは何か。入所前からの関わりや児童の生い立ち、保護者支援、施設で生活していくということ。事例と関わりを含めてご講演をいただきました。
児童養護施設を取りまく社会情勢を踏まえた上で、子どもたちがどのような影響を受けているのか。同じ地域で暮らす大人として何ができるのかを学ぶ機会となりました。
 
研修「養子縁組制度における相談支援の実際」(2023年2月)

研修名:「養子縁組制度における相談支援の実際~事例を通じて学ぼう~」

講師:小川多鶴氏(一般社団法人アクロスジャパン代表理事)

内容:前回のコロナ禍における家庭支援の現況を伺い、家庭内虐待やヤングケアラー等、子どもの居場所づくり含めて地域の協力が必要なことを学びました。今回はそれを受け、養子縁組制度を学びつつ、事例として虐待からの支援や外国籍の方の支援、医療機関へ種々の事情でかかれない方、制度に繋がることができない方など、どのように関わっているのか。お話いただきました。

土曜日夜間開催でしたが、コロナ禍でもあることから会場、オンライン併用のハイブリッド開催とし、56名の参加がありました。

 
研修「コロナ禍の家庭支援で得られた課題」(2022年12月)

研修名:「コロナ禍の家庭支援で得られた課題~こどもを含めた居場所と虐待・ヤングケアラーの現状~」

講師:江良泰成氏(たじま家庭支援センター センター長)

内容:コロナ禍で増えたと言われる家庭内虐待、ヤングケアラーの実態をお話いただきました。また、こどもの居場所づくりを地域と協力して立ち上げたり、家庭訪問活動、こどもの訴えから対応が必要な家庭をピックアップするなど、実践活動のお話もして頂きました。

コロナ第8波が押し寄せる中、県民公開講座として会場聴講とオンライン同時配信を行う、ハイブリッド方式で実施しました。会場には13名、オンラインでも59名と多くの方にご参加頂きました。

(追記)神奈川県社会福祉士会広報誌(2023年4月号)で紹介されました。様々な対象層の相談支援を担うために必要な視点を改めて伺っております。

 
研修「多文化理解の視点と社会福祉士への期待」(2021年10月)
研修名:「多文化理解の視点と社会福祉士への期待」
講師:中村ノーマン氏(多文化活動連絡協議会」(川崎市中原区拠点)代表)
*多文化ソーシャルワーク研修会講師でもあります。
内容:神奈川県における外国人の特徴、多文化理解の視点、学習支援活動を紹介頂きつつ、「ライフサイクルを見る」「自己決定できるだけの情報提供が必要」「制度・在留資格がありつつも相談者は一人の人間」「問題の本質を考慮する必要」「申請主義の説明」等について改めて振り返る機会となりました。
社会福祉士への期待については、受講者各自ができることをよく考え、一歩でも踏み出して頂ければと思います。
川崎市国際交流センターでの学習支援活動や講演会にも是非足を運んで下さい。
 
研修「貧困の連鎖~ソーシャルアクションの必要性~」(2019年9月)
研修名:「貧困の連鎖~ソーシャルアクションの必要性~」
講師:藤田 孝典氏(NPO法人ほっとぷらす代表理事、聖学院大学客員准教授)
内容:日本の貧困現状は、憲法が定める最低限度の文化的な生活との関係、海外との比較をしながら、深刻であることを確認後、その原因は社会構造にあること、その解決策としては「現場からの情報発信」「厚生労働省に声を届けること」「労働組合運動」「団体交渉」等があり、それこそ正に社会福祉士の専門であるソーシャルアクションであることを学びました。
平日の夜間開催にもかかわらず、社会福祉士及び一般市民で約90名の参加があり、質疑応答及び終了後の名刺交換等で大変盛り上がりました。
藤田さんは、著書も多数あるので、是非、ご覧下さい。
 
研修「親の支援なき後のことを考える」(2020年1月)
研修名:「親の支援なき後のことを考える~家族の想いと後見人等の役割~」
内容:障害者のいる家族やきょうだいの社会的な状況や心理状況、親亡き後への備え、後見人等の役割等について、ご自身の体験を交えてお話し頂きました。後見人等の役割は、本人の翻訳者・代弁者となること、意思決定支援を担うこと、支援者チームをつくること等とのことでした。障害者が自立するためには、①信頼できる人がいること、②コミュニケーションを受け止めてくれる相手がいること、③色々な体験をすることをあげ、それを若いうちから行うことが必要とのことでした。
 
研修「児童福祉の現状・里親活動を通して」の様子(2019年1月)

研修名:児童福祉の現状~里親の活動を通して~
講師:本多洋実氏(前神奈川県社会福祉士会会長、公益財団法人全国里親会副会長他)
内容:里親としての活動を通して、直面する「貧困及び虐待の連鎖」について事例を交えながら、お話し頂きました。貧困世帯に育ち、十分な教育機会等がないと諦めや我慢が浸透してくる可能性が高いとのことでした。運動の成果もあり、中学生の塾通学費や部活動で必要な物品の支給等にまで至っていますが、まだまだ課題は多いとのことでした。その他、児童相談所との連携や社会福祉士の役割についてもお話し頂きました。
 
研修「川崎市の障害者就労支援の取り組み」の様子(2018年9月)
研修名:川崎市の障害者就労支援の取り組み
講師:西村和恭氏(社会福祉法人青い鳥 川崎南部就労援助センター所長)
内容:神奈川県と川崎市の障害者雇用の状況、就労支援の方針、川崎市独自の短時間雇用創出プロジェクト事業内容をご説明頂いた後、事例紹介をして頂きました。
 
研修「認知症連携と認知症カフェについて」の様子(2018年2月)
研修名:認知症連携と認知症カフェについて
講師:中根一先生(帝京大学医学部付属溝の口病院 脳神経外科教授、日本脳神経外科認知症学会理事)
   地域包括支援センター職員2名
内容:中根先生には、認知症の基礎知識に加え、認知症の薬(特に後発品のお薬)や最近の地域での認知症の方への対応等興味深いお話しをして頂きました。地域包括支援センター職員からは、認知症ケアカフェの立ち上げ背景、活動の特徴と成果等についてお話し頂きました。そして川崎市内で様々な職種が集って継続的に学んだり、市民に専門性を還元する必要性を確認しました。
(追記)中根先生が代表を務める高津区認知症連携を進める会には、社会福祉士も参加し、市民講座等で発言をしています
 
研修「障害者の権利擁護と意思決定支援の理解」の様子(2018年1月)
研修名:障害者の権利擁護と意思決定支援の理解~意思決定に困難のある方の理解の仕方と支援の進め方
講師:小林美津江先生(近畿大学九州短期大学非常勤講師)
内容:イギリスとスウェーデンがどのように意思決定支援を行っているのかについてお話し頂きました。「意思決定支援は、人として自律的に生きていくための知る権利の保障である」を実践するためには、本人中心主義、分かりやすい情報提供、充分な対話の継続等が重要であることを学びました。
 
 
 
 
府中刑務所見学会の様子(2018年11月)

受刑者の日頃の作業の様子や施設を見学し、職員より刑務所について説明して頂きました。施設内の社会福祉士より、退所後の地域復帰に対する福祉的支援の必要性についての説明があり、社会福祉士の活躍の場の広がりを感じることができ、有意義な機会となりました。
尚、刑務所見学は毎年好評で、他支部からの参加もあります。
(追記)2023年度、アフターコロナで施設見学会を再開しました。
 
情報交換会(サロン)の様子
目的:川崎支部の会員の活動内容等を共有したり、それぞれが抱える課題について意見交換をすること場です。
規模:2016年度から年3回開催しており、5名~20名の会員が集い、多い時は少人数のグループに分かれて全員が発言できるように配慮します。
内容:これまでに子ども食堂、ホームレス支援、北欧の福祉事情、外国人支援、開発教育、自殺予防、孤独死等について話し合いました。自己紹介やゲーム等のアイスブレイクの後、共有したいテーマを決定し、自由に意見交換しています。
*コロナ禍でもZOOMを使って交流の場を継続的に設けました!
 
 
 
「対面」復活!情報交換会(サロン)開催(2024年1月)
アフターコロナとなり、3年半ぶりに「対面」開催をしました。
高齢、障害、児童分野等で活動する社会福祉士13名が集いました。
自己紹介後、「高齢」と「障害・児童」の分野に分かれ、「高齢」は成年後見制度の相談やロバ隊長について、「障害・児童」は地域連携や多文化について等の情報交換をしました。その後は全体で経験の浅い社会福祉士(地域包括支援センター勤務)の悩み事や、ケアマネジャーやヘルパー不足、他地域の相談支援の状況等についても意見交換し、有意義な時間を過ごすことができました。
「まだ参加したいです!」という感想を聞け、主催者としてうれしく思います。
 
コロナ禍・オンライン情報交換会(サロン)開催(2022年3月)
3月第3火曜日は、世界ソーシャルワークデイです!
(日本ソーシャルワーカー連盟の活動については、このリンクをご覧下さい)
川崎支部では、2年連続で、この日に社会福祉士が集い、コロナ禍での苦労と工夫を共有しました。
前向きな意見を多々聞くことができ、お互いの刺激になったことと思います。
 
 
コロナ禍・オンライン情報交換会(サロン)開催(2021年8月)
2021年度第2回目は、過去最高25名が集いました!
今回からワールドカフェ方式を導入し、自己紹介後、「私、こんな仕事(活動)してます」をテーマに3回のブレイクアウトルームでフリートーク。
ルールを踏まえ、話し手に耳を傾け、誹謗中傷なく、質問をしながら話を広げていく手法は、社会福祉士の得意とするところですね。
そんな中、基礎研修のあり方、障害者の65歳問題、弁護士との連携等深い議論をしていたグループもありました。
2次会は飲酒ありで2時間半、幅広い議論をしました。
職種や活動地域を超えて、現状共有をしながら、連携のポイント、社会福祉士や職能団体のあり方等お互いが学び合いました。
コロナ禍でも気楽に話せる場って大事ですね!
 
コロナ禍・オンライン情報交換会(サロン)開催(2021年5月)
2021年度初の開催は、過去最多19名の参加でした!
今回も自己紹介後、皆さんの興味関心のあるテーマでフリートークをしました。
前半:コロナ禍での過ごし方(ワクチン接種、ストレスマネジメント等)
後半:①災害対策委員会活動紹介、令和元年台風19号の被害
   ②児童福祉分野
   ③多文化SW委員会活動紹介外国人介護士支援、多文化共生社会
   ④基礎研修過程と後見活動への道のり
2次会:各支部・各委員会の活動紹介、ネットワークづくり、ICT活用等幅広い意見交換を行いました。
組織向上委員会のたまひよオアシス共催事業につき、川崎支部以外の方も参加し、幅広く、交流できました。
 
コロナ禍・オンライン情報交換会(サロン)開催(2021年3月)
世界ソーシャルワークデイ2021を記念しての情報交換会を開催ました。
多文化ソーシャルワーク委員会の活動とmiro等を使った新しいICT教育の紹介後、①コロナ禍での活動の工夫、②「ソーシャルワークの専門性」「多文化共生社会の実現」「災害ソーシャルワーク」「後見活動・8050問題」等について意見交換しました。
一部、聴覚障害者用の情報保障ソフトUDトークを繋げ、字幕化にも成功!
来年度も川崎支部では、オンラインでの交流や懇親会を企画していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 
コロナ禍・オンライン情報交換会(サロン)開催(2021年2月)
今回も自己紹介後、皆さんの興味関心のあるテーマでフリートークをしました。
前半:コロナ禍での過ごし方(一例)
後半:①職能団体の運営(研修事業等への意見や期待):基礎研修修了者と現受講者(Ⅰ~Ⅲ)の交流にもなりました!
   ②川崎市内の社会資源情報共有
    現場でケースワークを実践し、職能団体の場で共有し、ソーシャルワークを実践する必要性を確認しました!
2次会:お酒を飲みながら懇親会では1時間深い話ができました。コロナ禍でも工夫次第で自己研鑽もできるし、楽しむこともできます!
組織向上委員会のたまひよオアシス共催事業につき、川崎支部以外の方も参加し、幅広く、交流できました。
 
コロナ禍・オンライン情報交換会(サロン)開催(2020年10月)
今回は自己紹介の中で皆さんと話したいことを確認して、グループ毎の情報交換を行い、様々な社会資源の共有ができました。
前半:コロナ禍での自己研鑽、モチベーションの維持、オンラインの活用
後半:①ぱあとなあ活動、②障害福祉と児童福祉のグループ選択参加
(ZOOMの新機能活用を使用し、興味関心の高いグループを参加者が選択)
・その他発達障害者支援、出所者支援、親の会の活動報告もありました。
広報誌「かながわの風」2020年11月号で紹介されました。
 
コロナ禍・初オンライン情報交換会(サロン)開催(2020年8月)
全員が自己紹介後、3つのグループに分かれて、コロナ禍での苦労と工夫について情報交換し、話したりない7名は追加で30分話し合い、今後基礎研修等がオンライン化されることへの期待も確認し合いました。
高齢者と障害者の社会参加機会の減少、家族との面会制限、専門職間の情報共有方法のオンライン化等共通の課題に対して、共感し合いながら、改善策等を話し合えました。
ZOOMでは、グループ分けの他、チャット上での情報共有等もでき、進行を工夫すれば皆さんが発言もできます。
尚、参加希望者には、予め組織向上委員会作成の「準備・活用マニュアル」(暫定版)をメールで添付送信させて頂き、慣れていない方も参加できました。
皆さんから頂いた意見を参考に第2回の準備をさせて頂きます。
広報誌「かながわの風」2020年11月号で紹介されました。
 
情報交換会(サロン)の様子(2018年6月)
昨年度合格者3名を含む11名が集い、県士会代議員総会と川崎支部全体会の報告方々、県士会の理事・代議員と支部の役員等体制、事業計画等の策定プロセス等を紹介後、各自の自己紹介と関心毎について意見交換して深めました。社会福祉士の専門性とは何か、何ができるか、どうあるべきかについての議論に発展し、有意義な時間となりました。
 
情報交換会(サロン)の様子(2018年1月26日)
寒い中、11名が参加し、自己紹介の後、子ども食堂の運営、意思決定支援のあり方、見守り支援センターにおける社会福祉士の役割、ソーシャルワークの意義、人材募集の工夫等について幅広く意見交換をしました。
最近流行りのケアカフェを参考にお菓子を食べながら、楽しい雰囲気づくりをしました。
 
 
川崎支部サロン×たまひよ☆オアシス(2019年1月)
「川崎支部の情報交換会(サロン)」と組織向上委員会の「たまひよ☆オアシス」を合同開催しました。
共通の理念「参加者の興味関心あるテーマで、楽しく、気軽にフリートークする場づくり」の下、20名が参加しました。
全員が自己紹介後、前半は高齢、障害、児童の活動分野で、後半は更にテーマを絞って2回グループ分けすることで、様々な意見交換ができたものと思います。
会場は、川崎市の認知症カフェとしても利用されているコミュニティカフェ「ココデ」さんを貸切り、リラックスした雰囲気となりました。
来年度も企画したいと思います。
 
川崎支部サロン×たまひよ☆オアシス(2020年1月26日)
「川崎支部の情報交換会(サロン)」と組織向上委員会の「たまひよ☆オアシス」を合同開催し、12名が参加しました。
前半は、社会福祉士の専門性について、後半は、川崎市福祉施策の特徴等について意見交換しました。
・各区役所の多言語通訳体制(タブレット端末によるTV通訳システムの導入)2019年4月より開始
 
NEW たまひよくらぶ@田園調布学園大学の様子(2023年11月)
「社会福祉士の仕事を学ぶ」という進路相談会を開催しました。
神奈川県社会福祉士会の紹介後、高齢、障害、児童、地域、医療(MSW)、学校(SSW)の6領域で活躍する14名(うち20代4名)が社会福祉士の配置、専門性、やりがいを発表し、領域別の相談会を行いました。
高齢は地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、施設、障害は基幹型、就業・生活支援、生活介護、児童は子育て、療育、児童家庭支援センター、地域は社会福祉協議会とケアプラザに再分類化できる程の人材が集いました。
新カリキュラムでミクロに加え、メゾ・マクロの視点を学んで卒業してくる未来の社会福祉士の相談に乗る私たちにも貴重な経験になりました。
 
現役社会福祉士による実習代替講義
コロナ禍では、実習に行くことができない学生のため、新カリキュラムにも対応できる神奈川県社会福祉士会の会員が代替講義を担当しました。
川崎市にある田園調布学園大学では、居宅介護支援事業所の運営や地域包括ケアシステムの実践について紹介しつつ、社会福祉士としての専門性を講義しました。
川崎版地域包括ケアシステムは、子どもから高齢者までのすべての市民が住み慣れた地域で自分らしさを発揮し、自立した日常生活を送ることができるよう進めています)
写真は、神奈川県社会福祉士会広報誌「かながわの風」(2022年4月号)で紹介したものです。
 
たまひよくらぶ@田園調布学園大学の様子(2019年7月)
昨年に続き、たまひよくらぶを田園調布学園大学図書館で開催しました。
前半は、社会福祉現場の現実、それを乗り越える神奈川県社会福祉士会に加入する意義等のミニ講義。
日本社会福祉士会の中島康晴副会長が執筆した書籍等の紹介もしました。
後半は、学生12名、若手会員2名に対して、高齢者福祉、障害児者福祉、行政の3分野に分かれ、川崎支部や組織向上委員会の役員等が2名体制で現場の話をしながら、質疑応答。
「生の声を聞けて有意義だった」「できないところばかりに目を向けるのではなく、ストレングスの視点を学んだ」「教養や法律を学ぶ必要性を理解した」等の感想を頂きました。
 
 
たまひよくらぶ@田園調布学園大学の様子(2018年7月)
2年ぶりに川崎支部でたまひよくらぶを開催しました。
今回は、学生6名、新規会員4名の10名に参加頂き、職能団体である神奈川県社会福祉士会に入会するメリットを説明後、高齢福祉、障害福祉、行政、地域福祉・地域包括、独立型社会福祉士・成年後見分野を役員が担当して、それぞれの分野の特徴を説明したり、質疑応答を行う等有意義な時間となりました。
会場は、絵本の読み聞かせコーナーを新規設置した田園調布学園大学図書館をお借りしました。社会福祉士分野の専門書・雑誌が豊富で近隣の専門職も活用しています。
ご協力頂いた田園調布学園大学の教員、事務職の皆様、ありがとうございました。
 
 
2018年度、田園調布学園大学祭(DCU祭)の参加
2013年度より田園調布学園大学の学園祭にブースを設け、社会福祉士の説明、市民及び学生相談等を行っています。
尚、同大学は多くの社会福祉士合格させる有名校であり、豊富な専門書を揃える図書館は一般にも開放しています。
2018年度は、パネルで社会福祉士の仕事を紹介しつつ、クリスマスカードをつくるコーナーを設け、近所の子どもに楽しんでもらいました!
 
NEW 2023年度、DCU祭参加!
社会福祉士の養成校・田園調布学園大学の学園祭DCU祭に参加!
2023年度は、隅河内教授のゼミでのSUMI'Sカフェにご一緒させて頂きました。
初日は、組織率向上委員会が進路、受験勉強、現場の悩み等の相談会。
(来場者数42名、うち相談者数24名)
2日目は、川崎支部が子どもと保護者が楽しめるクリスマスカードづくりの場を提供。
(来場者数子ども53名、大人68名、合計121名、うち相談7名)
私たち現役社会福祉士も若い学生と交流する絶好の機会となりました。
 
基礎研修Ⅰの様子
基礎研修Ⅰ~Ⅲの受付、資料配布、支部紹介、グループワークのコーディネート等に支部の役員が定期的に手伝いに行っております。
2018年度前期日程には80名中、川崎支部会員が14名参加しており、支部の特徴等を聞いてもらいました。
5班の8名は全員支部会員で、グループ発表は自主的に手を上げ、トップバッターを見事に務めました。
社会福祉士はどんな職種で活躍しているか、その業務と役割は何か、その達成にはどんな研修が必要かという内容に対して、様々な職種の参加者が意見交換を行い、有意義な時間を過ごせたようです。
 
基礎研修Ⅰの様子
2018年度後期日程に川崎支部会員が9名参加しており、ホームページで紹介している内容を中心に活動紹介をさせて頂きました。
6班の7名は全員支部会員(会員予定含む)で、普段は高齢障害福祉分野でケースワーク中心の業務を担いつつ、グローバル定義にある「人々のエンパワメント」「社会開発」「社会変革」等の必要性についても実感したようでした。
その具体的な手法を学びたい、もっと様々な社会福祉士と交流したい、平和希求に向けて実践したいという意見もありました。
 
基礎研修Ⅰオンライン開催(2020年11月)
本日より基礎研修Ⅰもオンラインでの開催が始まりました!
受講者70名強は、自宅等からZOOMで参加。
講師、グループのファシリテーター、事務局は会場に集合し、事前合わせ後、本番も連携して進行しました。
グループワークでは、司会進行、簡潔に分かりやすく伝える技術、細かい違いよりも大筋で合意すること等への慣れが必要ですが、感染症防止と自己研鑽・交流の場確保のバランスには必要なことだと思います。
川崎支部情報交換会、組織率向上委員会のたまひよに参加した方とも再会でき、うれしく思いました。
今後も基礎研修Ⅱ、Ⅲで仲間づくりに励んで下さい。
 
新規会員歓迎・交流会(2019年7月13日)
神奈川県社会福祉士会に入会した新規の会員の皆さんを歓迎し、社会福祉士の価値観を共有したい、様々な分野で活躍する仲間とつながって欲しい、支部活動や委員会活動を知って欲しい、一緒に活動したい等の想いで、組織向上委員会が企画しました。
前半は、各支部毎に分かれ、川崎支部では、自己紹介、名刺交換、質疑応答後、川崎市の先駆的な事業である①ウェルフェアイノベーション、②川崎市地域包括ケアシステムポータルサイトの活用、③川崎市生活自立・仕事相談センターの存在等について紹介しました。後半は、分野別に分かれ、情報共有をしました。
その後、懇親会1次会・2次会にまで発展し、大好評でした!
 
新規会員歓迎・交流会オンライン開催(2020年12月)
2020年度は、基礎研修もオンラインで開催することになり、新規会員歓迎・交流会もその直後にオンラインで開催しました!
各支部の紹介を行った後、支部毎の交流会を行ったので、支部活動の内容や特徴をご理解頂き、残りの時間で川崎市の社会資源の情報共有と人脈の確認もできました。
この場を活用頂き、支部活動や委員会活動に参加する際に「あの時の人だ!」と思い出して頂けるとうれしいです。
 
新規会員歓迎・交流会オンライン開催(2021年7月)
2021年度も引き続き、基礎研修後にオンラインで開催しました。
支部毎でも分野(行政、障害、子ども、高齢)毎でも皆さん色んな話をしており、社会福祉士同士の繋がりや共感が大事だと改めて感じました。
 
新規会員歓迎・交流会(2019年12月15日)
2019年度2回目もリピーターの参加も含め、盛り上がりました!
川崎支部の会員同士では、川崎市の施策等の情報共有をしました。
懇親会では、基礎研修のグループワーク、交流会、懇親会すべて楽しかったとのお声を頂戴しました。
組織向上委員会と協力し、新規会員の皆さんが支部活動の魅力や参加の仕方を理解できるよう、引き続きお手伝いしていきます。
 

2023年度新役員体制

2023年度新役員体制
 
2023年度の川崎支部役員を紹介します!
支 部 長 武笠 太朗(ケアマネジャー他)
副支部長 雨宮 徹(市社会福祉協議会職員)
     深澤 亮(独立型社会福祉士)
幹  事 髙村 佳代子
     城所 健一郎(地域包括支援センター職員)
     藤田 杏(療育センター相談員)
     横山 昂(老人保健施設相談員)
会  計 木村 有孝(介護認定調査員、研修講師
*ホームページの川崎支部紹介は、木村が更新しております。
 
県士会の所属委員会等
・理事:深澤、横山
・代議員:平山、城所、藤田、雨宮、武笠、篠田、安藤、木村
・組織率向上委員会:木村(委員長)、城所(委員)
広報委員会:木村(委員)、藤田(委員)
多文化ソーシャルワーク委員会:木村(副委員長)
・災害対策委員会:横山(担当理事)
 

2023年度役員の顔写真紹介

2023年度役員の顔写真紹介
 
2023年度役員(全体会での記念撮影):研修等で是非お声掛け下さい!
<<公益社団法人神奈川県社会福祉士会>> 〒221-0825 神奈川県横浜市神奈川区反町三丁目17番2 神奈川県社会福祉センター4階 TEL:045-317-2045 FAX:045-317-2046