支部名
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川崎支部 |
支部長 | 平山 みちる |
研修会
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①全体会:6月24日(金)19~20時半(終了) ②研修会(県民講座):12月8日(木)19~20時半(終了) ③研修会(県民講座):2月4日(土)19~20時半(終了) ④施設見学:オンライン開催企画中 |
情報交換会 |
【川崎支部全体会】(終了)オンライン36名、会場23名参加
日時:6月24日(金)19:00~20:50
場所:ミューザ川崎+オンライン
内容:全体会+講演会
テーマ「コロナ禍の施設の状況・家族や地域と向き合う」
~ソーシャルワークを通じて私たちができること~
講師:平山みちる氏(特別養護老人ホーム鷲ヶ峯施設長)
【県民講座】
日時:12月8日(木)19~20時半(終了)オンライン61名、会場13名参加
場所:ミューザ川崎+オンライン
内容:「コロナ禍の家庭支援で得られた課題」~こどもを含めた居場所と虐待・ヤングケアラーの現状~
講師:江良 泰成氏(たじま家庭支援センター センター長)
【県民講座】(終了)オンライン43名、会場14名参加
日時:2023年2月4日(土)19時~20時半
場所:ミューザ川崎+オンライン
内容:「養子縁組制度による相談支援の実際」~事例を通して現状を学ぼう~
講師:小川 多鶴 氏(一般社団法人アクロスジャパン代表理事)
【第1回情報交換会(サロン)×たまひよオアシス】(終了)
日時:2022年5月13日(金)19時半~21時
場所:ZOOMを使うため、各自の自宅等にて参加できます(オンライン開催)
対象:神奈川県社会福祉士会会員、社会福祉士資格を持つ県内在住在勤者
定員:先着30名→13名参加
【第2回情報交換会(サロン)~後見制度~】(終了)
日時:2022年10月15日(土)19時半~21時
場所:ZOOMを使うため、各自の自宅等にて参加できます
対象:川崎支部会員、川崎市在住又は在勤で今後入会を検討している社会福祉士
定員:先着30名
【第3回情報交換会(サロン)】(募集中) 日時:2023年1月23日(月)19時~220時半
【第4回情報交換会(サロン)】
*ワールドカフェ方式を導入し、その時のテーマを基に3~4人のグループで20分×2回か3回のフリートークをします。
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その他
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【たまひよくらぶ@かわさき】
日時:未定
場所:田園調布学園大学図書館 対象者:社会福祉士養成校に通う学生(1年生からOK)、おおむね社会福祉士資格取得3年未満の方、これから社会福祉士を目指す方、社会福祉士業務に興味のある方、社会福祉士会の会員の方で、社会福祉士会の活動への参加のきっかけ 等を探されている方 定員:未定 参加費:無料 内容:
○神奈川県社会福祉士会の紹介
○先輩社会福祉士の実践活動報告又は開発教育ワークショップ いずれの場合もグルーバル定義に基づいたソーシャルワークの視点を学びます ○分野別のグループワーク(19時~各分野の実践報告、質疑応答、意見交換) 高齢、障害、地域、独立型、行政、多文化等に精通した先輩社会福祉士が担当します ○地域に開放された図書館の紹介(20時~10分程度) 専門書籍及び社会福祉分野の豊富な雑誌閲覧可、絵本読み聞かせコーナー新規設置等 主催:川崎支部、共催:組織率向上委員会、協力:田園調布学園大学
*2020年・2021年は、コロナ禍で中止でしたが、実習代替講義を担当しました。
あつまれ!!新人社会福祉士・未来の社会福祉士
社会福祉士たまごの会 社会福祉士ひよこの会 「たまひよくらぶ」は、社会福祉士を目指す方、社会福祉士となって日の浅い方が集い、交流し、つながりをつくり、深める場です。 社会福祉士試験に挑む受験生や将来どの職種に就こうか迷っている学生、また社会福祉士になりたての方が「社会福祉士をとったらどんなことができるの?」、「社会福祉士になって変わったことは?」などなど、同じ目標を持つ仲間や先輩と気兼ねなく語り合い、交流を深めましょう! 【新規会員歓迎・交流会】(終了)
日時:2022年7月9日(土)・8月21日(日)17時半~19時
場所:オンライン開催
内容:支部紹介、支部毎及び分野毎の交流
【先輩社会福祉士に聞く】(終了)
日時:2022年10月2日(日)10~13時
場所:オンライン開催
【たまひよ(関東圏域)】(募集中)
日時:2023年2月22日(水)20~21時半
場所:オンライン開催
対象:①関東圏域の社会福祉士(非会員も参加可):資格取得後概ね3年未満
②社会福祉士を目指す関東圏域の養成校に通う学生
申込み:県士会フォームからお申し込み下さい
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2022年度の全体会・例会は、アフターコロナも見据えつつ、オンラインと会場を同時に行う、ハイブリッド方式で実施しました。会場には23名、オンラインでも36名と多くの方にご参加いただきました。
今年度は隅河内会長にもお越しいただき、県士会の動向も含めてご挨拶いただいた後、2021年度の事業報告・会計報告、2022年度事業計画・予算について説明しています。
例会(研修会):「コロナ禍の施設の状況・家族や地域と向き合う~ソーシャルワークを通じて私たちができること~」平山みちる氏(川崎支部長、特別養護老人ホーム鷲ヶ峯施設長)より、これまでの川崎市における特別養護老人ホームの動き、最近の流れなどを振り返った後、コロナ禍での対応やそれに伴う関係性維持のための工夫について、お話いただきました。
2020年度はオンライン研修ができず、川崎支部としては初開催でした。
研修名:「養子縁組制度における相談支援の実際~事例を通じて学ぼう~」
講師:小川多鶴氏(一般社団法人アクロスジャパン代表理事)
内容:前回のコロナ禍における家庭支援の現況を伺い、家庭内虐待やヤングケアラー等、子どもの居場所づくり含めて地域の協力が必要なことを学びました。今回はそれを受け、養子縁組制度を学びつつ、事例として虐待からの支援や外国籍の方の支援、医療機関へ種々の事情でかかれない方、制度に繋がることができない方など、どのように関わっているのか。お話いただきました。
土曜日夜間開催でしたが、コロナ禍でもあることから会場、オンライン併用のハイブリッド開催とし、56名の参加がありました。
研修名:「コロナ禍の家庭支援で得られた課題~こどもを含めた居場所と虐待・ヤングケアラーの現状~」
講師:江良泰成氏(たじま家庭支援センター センター長)
内容:
コロナ禍で増えたと言われる家庭内虐待、ヤングケアラーの実態をお話いただきました。また、こどもの居場所づくりを地域と協力して立ち上げたり、家庭訪問活動、こどもの訴えから対応が必要な家庭をピックアップするなど、実践活動のお話もしていただきました。
コロナ第8波が押し寄せる中、県民公開講座として会場聴講とオンライン同時配信を行う、ハイブリッド方式で実施しました。会場には13名、オンラインでも59名と多くの方にご参加いただきました。