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すぎな会第9生活ホームの第三者評価の結果

すぎな会第9生活ホームの第三者評価の結果
 
名称 :すぎな会生活ホーム 
すぎな会第9生活ホーム
種別:共同生活援助 (介護サービス包括型)
代表者氏名:川原 由美
定員(利用人数):  5名
所在地:神奈川県厚木市長谷1475-2                       
TEL:046-247-0311
ホームページ:www.sugina.or.jp
【施設・事業所の概要】
 開設年月日  昭和56年4月1日
 経営法人・設置主体(法人名等):社会福祉法人 すぎな会
 職員数
常勤職員:   3 名
非常勤職員    7 名
職員体制
施設長       1 名
ホーム支援員    5 名 
サービス管理責任者 1名
宿直専門員    2 名
生活支援員   1 名
 
 施設・設備の概要
(居室数)
(設備等)
  5室
キッチン、リビング、風呂、脱衣場、トイレ、宿直室、事務室
(居室)エアコン、防災カーテン
 

理念・基本方針

理念・基本方針
 
すぎな会の経営理念
1.人間としての尊厳を重んじる姿勢を貫きます。
2.利用者それぞれのライフステージにおけるケアを目指します。
3.地域と協調し、地域の一員としての役割を果たすよう努めます。
4.経営体としての安定性・積極性・信頼性を追求します。
本経営理念に基づき、職員・保護者・理事者が力をあわせて、すぎな会発展のため最善を尽くします。
 

施設・事業所の特徴的な取組

施設・事業所の特徴的な取組
 
〇利用者支援について以下の取組みを行うことを、すぎな会生活ホーム業務運営方針に明示している。
・利用者が安心して暮らせるよう人権に配慮し、意思を尊重した支援を行う。
・個別支援計画に則り、利用者一人一人の生活が充実したものになるよう支援する。
・職員間で意思疎通を図り、情報を共有し利用者支援に取り組む。
・ホーム間で連携、協力し安定した支援体制になるよう努める。
 
〇生活ホーム利用者の状況
・男性5名が入居している。40代1名、50代2名、60代以上2名である。
・自立意識が高い利用者が多く、テレビやDVD、CD等自分の楽しみを自ら決めることができる利用者が多くホームの特徴である。
・4名の利用者が日中活動として法人の通所施設に通い、1名は法人外の通所施設に通っている。
 

第三者評価の受審状況

第三者評価の受審状況
 
評価実施期間
2024年6月3日(契約日)~2024年11月18日(評価結果確定日)
受審回数(前回の受審時期)
3回(2021(令和3)年度)
 
 

総評

総評
 
◇特長や今後期待される点
 
〇職員の人権擁護意識の徹底を図っている
倫理綱領に、「職員は障害を持つ個人が尊厳を持って、その人らしい自立した生活を送れるように支える義務がある」ことを明示している。倫理綱領をカードに明記したものをクレド(信条)として職員が常時携帯し、人権擁護意識の徹底を図っている。年2回、「すぎな会人権チェックリスト自己点検表」を用いて職員の自己点検を実施している。点検項目は50項目に及び職員が気付かずに利用者の人権を侵害していることがないかを振り返るようにしている。人権研修を毎年定期的に実施し、また、法人の人権委員会が主体となり、2か月ごとに人権標語を作成し施設の各所に掲示し、職員の人権意識の徹底を図っている。
 
〇個々の利用者の障害特性に配慮した支援の標準化を図っている
「生活ホーム支援マニュアル」を整備している。利用者個々人の障害特性等に配慮し、日常業務について職員間のサービス支援の統一化を図っている。生活ホーム支援マニュアルは、一日の時間の流れに沿って食事や服薬等個々の利用者支援の留意すべきことを明示している。ホームごとに常勤のサービス支援員を配置し、その担当職員を中心にホーム支援員(世話人)と連携しホームの運営を行っている。毎週、土・日はサービス支援員と担当ホーム支援員の情報共有のための打ち合わせの時間を確保し、連絡ノートを活用し個々の利用者支援に関する支援課題を共有し、ホーム支援員が働きやすいように個々の利用者支援について話し合っている。
 
〇職員は、個別支援計画に沿った一人一人のチャレンジ目標を支援している
個別支援計画は、利用者の要望を尊重した支援目標を設定し、利用者に分かりやすいように全てひらがな表示とし、利用者自らが意欲的に目標達成に向けて行動できるようにしている。また、利用者のストレングスに着目しチャレンジ目標を設定している。今年度より利用者自治会を立ち上げ、利用者の自己決定を尊重し、利用者のチャレンジ意識の強化につながるように支援している。すぎな会10ホームの代表が定期的に集まり、利用者が作成した自治会の広報誌を発行し、年度ごとの行事計画を作成しホームに掲示している。
 
〇職員は、利用者が地域住民の一人として安心して生活できるように支援している
高齢化の傾向の中で、入所施設からグループホームに移行し地域での生活を希望する利用者が増えている。職員は、利用者が地域で安心して生活できるように地域住民との関係づくりに努めている。一人でレストランでの食事をしたいという利用者の目標に、店の自動支払機で本人が戸惑うことがないように職員が丁寧に説明し本人のチャレンジ目標の達成を支援している。
また、お中元とお歳暮にホーム毎にすぎな会の日中作業で作成した藍染の手ぬぐいやカレンダー等利用者が挨拶を兼ねて地域住民に届けている。利用者が地域住民と顔なじみになっている。
 
〇内部自己点検をサービス向上につなげる取組みが期待される
 生活ホームの運営に関する「支援の自己点検」の実施は法人の取組みとして今後の課題である。第三者評価の受審に加え、生活ホームとしての内部自己評価項目を設定し、毎年定期的に自己評価を実施し利用者支援のサービス向上の一層の強化を図る取組みが期待される。
 

第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント

第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント
 
すぎな会生活ホームは今回で4回目の受審となりました。各ホームの担当職員(常勤)の入れ替わりもあり、すぎな会生活ホームとして第三者評価を受ける職員はほとんどが初めてでした。改めて生活ホームの運営や利用者支援についてホーム内で振り返りながら考える良い機会になりました。また初めの職員には良い経験にもなりました。調査員の方の質問などに「ハッ」としながらも気付きを得ることもありました。
この結果を全職員に周知し、今後の運営や更なる利用者支援の向上に取り組んで行きたいと思います。
 

評価結果詳細

評価結果詳細
 
別紙2 ( 400KB )
 
別紙3 ( 73KB )
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