公益社団法人神奈川県社会福祉士会は、神奈川県内における社会福祉の推進と発展を目指します。

2022年3月に閣議決定された第二期成年後見制度利用促進基本計画で、任意後見制度の利用促進が優先して取り組む事項に上げられています。その様な中、社会福祉士は法律に規定された業である相談援助の範囲を超えることなく「人生設計についての本人の意思の反映・尊重という観点」に立った相談援助が求められています。ぱあとなあ神奈川では、新たに任意後見制度利用に関する相談の手引きを作成しました。今回の講演を通じて手引きの内容を理解して、実践に活かしてしていきましょう。また、ぱあとなあ神奈川の２月・８月報告の意義と活用方法についての説明もありますので、ご確認下さい。

また、2022年度ぱあとなあ神奈川の事業報告案、及び2023年度事業計画案について報告します。

◆第Ⅱ部　ぱあとなあ神奈川からの報告

新運営体制の報告

2022　年度　ぱあとなあ神奈川事業報告

2023　年度　ぱあとなあ神奈川事業計画・予算

ぱあとなあ神奈川名簿登録者